タカハマ セツコ   TAKAHAMA Setsuko
  高濱 節子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/06
形態種別 著書
標題 Structural Optimization of Neural Networks by Genetic Algorithm with Degeneration (GAd)
執筆形態 共著
掲載誌名 In J.C.Rajapakse and L.Wang (eds.) Neural Information Processing: Research and Development
掲載区分国外
出版社・発行元 Springer Verlag
巻・号・頁 pp.256-277頁
頁数 22
概要 ニューラルネットワークを中心とする神経情報処理に関する研究開発についてまとめた書籍において、遺伝的退化アルゴリズムによるニューラルネットワークの構造学習の章を担当した。本章では、生物の退化を利用した構造学習法である「遺伝的退化アルゴリズムGA^d 」による構造学習について記述した。遺伝子に損傷度を付与し、遺伝子損傷により完全に損傷した遺伝子の形質を削除することにより、退化現象を実現した。GA^d によりニューラルネットワークの構造学習が可能となることを示した。[共著者]高濱徹行, 阪井節子, 磯道義典 [担当部分]共同研究につき本人担当部分抽出不可能