タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>Learning Fuzzy Control Rules by α Constrained Powell's Method |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 1999 IEEE International Fuzzy Systems Conference Proceedings |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 2,650-655頁 |
頁数 | 6 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行, 阪井節子 |
概要 | αPowell法は、目的関数値のみを用いる直接探索法であるPowell法にα制約法を適用し、制約付き問題を解く手法である。αPowell法によりファジィ制御規則の学習が可能なことを示してきたが、精度の高いルールを得るまでに必要な目的関数の評価回数(制御実験回数)がかなり多くなるという問題点があった。本研究では、αレベル比較において制約満足度のみで比較可能なときには目的関数を評価しないという方法を導入することにより、評価回数を20%程度削減できることを示した。 |