タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文> Multiobjective Nonlinear Optimization Method "Vector Simplex" |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of the International Conference on Parametric Optimization and Related Topics V |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1,179-193頁 |
頁数 | 15 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行, 阪井節子 |
概要 | 多目的最適化では、相異なる目的を同時に最適化する解を探索するが、目的の間にはトレードオフが存在するため、ある目的を改良するには別の目的を改悪しなければならない解の集合であるパレート最適解集合を求めることになる。本研究ではパレート最適解集合を直接求めるために、単一目的非線形最適化法であるSimplex法を拡張したVector Simplex法を提案した。Vector Simplex法では、Simplex法における最良解・最悪解をより良い解のない解集合・より悪い解のない解集合に置き換えてSimplex法の操作を行うことにより、多目的最適化を実現した。 |