タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>Constrained Optimization by the ε Constrained Hybrid Algorithm of Particle Swarm Optimization and Genetic Algorithm |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of the 18th Australian J. Conf. on AI (Lecture Notes in Computer Science 3809) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Springer |
巻・号・頁 | 3809,389-400頁 |
頁数 | 12 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行, 阪井節子, 岩根典之 |
概要 | Particle Swarm Optimization (PSO)は高速に精度の高い最適解の探索を行うが、しばしば局所解に陥るため、安定性がやや低い。これに対して遺伝的アルゴリズム(GA)は探索の安定性が非常に高いという特徴がある。本研究ではPSOとGAのハイブリッドアルゴリズムを提案し、α制約法を適用することにより、探索性能と安定性が高い制約付き最適化アルゴリズムを提案した。本方法により、よく知られた制約付き非線形最適化問題を解き、他の方法と比較することによりその有効性を示した。 |