タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/06 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>Solving Constrained Optimization Problems by the ε Constrained Particle Swarm Optimizer with Adaptive Velocity Limit Control |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of the 2nd IEEE International Conference on Cybernetics&Intelligent Systems (CIS2006) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | IEEE |
巻・号・頁 | 1,683-689頁 |
頁数 | 7 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行, 阪井節子 |
概要 | PSOにε制約法を適用したεPSOは,高速に精度の高い探索を行う制約付き最適化アルゴリズムである。しかし、エージェントの移動速度の最大値の設定により、得られる解の質や安定性が大きな影響を受けるという問題があった。本研究ではエージェントを幾つかのグループに分割し、グループ毎に異なる最大速度を設定し、最悪のグループの最大速度を最良のグループの最大速度に動的に近づけるという方法により、適応的に最大速度を調整する方法を提案した。本方法により、制約付き非線形最適化問題を解き、他の方法と比較することによりその有効性を示した。 |