カワムラ クニオ
KAWAMURA Kunio 川村 邦男 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
招待 | 招待あり |
標題 | 生命の起源を核酸化学から探る−最初の遺伝子はどのように生まれたか |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 化学と教育 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 48(4),232-235頁 |
概要 | 核酸は遺伝情報を担う物質である。 核酸化学の観点から生命の起源を研究すれば,最初の生命がどの ようにして遺伝情報を獲得したのか,あるいは最初の遺伝情報は何であっ たのかという,遺伝情報の起 源を明らかにできるであろう。本稿では,生命における遺伝情報の役割を通して, 核酸がいかにして遺伝子となっ たのかについて,現在までに分かっていることを概説する。 |