キムラ カズミ
KIMURA Kazumi 木村 和美 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 「当事者」がみた教育保護者組織の役割 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 部落解放研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 部落解放・人権研究所 |
巻・号・頁 | (182),26-39頁 |
概要 | 大阪の各被差別部落で組織されてきた教育保護者組織「教育守る会」は、地域の保護者の連帯に大きな役割を担ってきた。しかし主に受給者・要求者組織として機能していた「守る会」は、同和対策事業に関わる一連の特別措置法の失効によって大きな影響を受け、活動の在り方が問い直されている。新たな活動を模索する保護者たちへのインタビューから、地域の保護者組織の将来的な存在意義と支援の課題を明らかにした。 |
ISSN | 02891387 |
NAID | 40016131994 |