| ササキ ミドリ
            SASAKI Midori 佐々木 緑 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2006/03 | 
| 形態種別 | 著書 | 
| 標題 | 観光産業の進出と山村住民の対応-大町市鹿島・青木集落の比較分析- | 
| 執筆形態 | 分担 | 
| 掲載誌名 | 中央日本における盆地の地域性-松本盆地の文化層序- | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 古今書院 | 
| 巻・号・頁 | 191-206頁 | 
| 総ページ数 | 267 | 
| 担当範囲 | 第12章 | 
| 著者・共著者 | 斎藤功編 | 
| 概要 | 本稿では、松本盆地北縁の2つの過疎山村を事例とし,山村住民が地域経済の変化にいかに対応し,その生業と土地利用を変化させているのかを明らかにした。その結果,両山村は外部資本の参入によって生業と土地利用にそれぞれ独自の変化を生じさせていた。これら変化の差異を生み出した要因は,各山村集落をとりまく自然環境と若年層人口であることが明らかとなった。 |