カワグチ カズヤ
KAWAGUCHI Kazuya 河口 和也 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『シリーズ[性を問う]5 ゆらぎ』 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 専修大学出版局 |
巻・号・頁 | pp.159-199頁 |
概要 | 「エイズ患者・感染者との共生」が必要であるといわれる状況において、そうした<共生>はいかなる条件で達成されるのかという問題設定の下、1980年代半ばから展開されてきた日本のエイズをめぐる歴史とその分析を通して患者・感染者を隔離したり、社会防衛のために忌避したりすることのない<共生>の条件を模索した論考である。大庭健+鐘ケ江晴彦+長谷川真理子+山崎カヲル+山崎勉 編本人執筆担当部分は、「エイズをめぐる言説、規制、患者・感染者-そして共生へ-」(159頁~199頁) ※大石敏寛との共著 |