|
モリ ケイゴ
MORI Keigo 森 啓悟 所属 広島修道大学 法学部 職種 助教 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2024/07 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読有り |
| 標題 | コーポレート・ガバナンスにおける株主の役割と課題―機関投資家に関する英米法制との比較を中心に―(博士学位論文) |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 1-334頁 |
| 頁数 | 334 |
| 著者・共著者 | 森啓悟 |
| 概要 | 上場会社の健全なガバナンスを確保するために株主(主に機関投資家)が果たすことができる役割やその役割を規律付ける方法と根拠について考察した博士学位論文である。日本が参考にしたスチュワードシップコードの発祥の地である英国、および、業法で機関投資家を規律付ける米国を比較対象としている。スチュワードシップの意義や受認者義務(受託者責任)との相違点、ハードロー規制の必要性、スチュワードシップと株主権の連関性などについて明らかにしている。 |