カワグチ カズヤ
KAWAGUCHI Kazuya 河口 和也 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 「性の多様性」時代とネオリベラリズム |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『福音と世界』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 新教社 |
巻・号・頁 | (12),36-41頁 |
頁数 | 5 |
著者・共著者 | 河口和也 |
概要 | 「性の多様性」時代と位置づけることができる2010年代以降の日本社会のなかで、クィアのセクシュアリティがいかに可視化され、また可視化されないかを論じた。テレビドラマ「きのう何食べた?」を作品の事例として用い、セクシュアリティが社会における消費文化として消費されるときに、いかに性的な部分が脱色され、一般大衆にとって「癒し」や「口当たりのよいもの」とされていくかを明らかにした。 |