ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Usefulness of the touchpanel-type dementia assessment scale( TDAS) and evaluation of correlation between hemoglobin A1c and RDAS in middle-aged and older women. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Hroshima J.Med.Sci., |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 62,27-30頁 |
頁数 | 4 |
著者・共著者 | ◎Ikeda H., Ishizaki F., Harada T., Nitta Y., Aoi A., Tamura N., Chikamura C., Iida T., Nitta K. |
概要 | 認知症のなかには、治療が可能なものとそうでないものとがある。中高年の女性へタッチパネル式認知症スケールを用いることは認知機能の低下を早期に発見する方法として有用であり、加えて、血液生科学的検査のうちHeA1cの値を評価することで、認知機能低下を推測する際の信頼性が高まることを報告した。これらのデータは、健骨・健康セミナーにて健康診断を実施する中で明らかになってきたことで、長期にわたる検診の重要性を示すものである。 ISSN0018-2052 |