カワセ マサキ
KAWASE Masaki 川瀬 正樹 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 中央日本における盆地の地域性-松本盆地の文化層序- |
執筆形態 | 分担 |
出版社・発行元 | 古今書院 |
頁数 | 16 |
総ページ数 | 268 |
著者・共著者 | 斎藤 功 共著者:市村絵理,小田宏信,兼子純,川瀬正樹,姜桂和,栗島英明,呉羽正昭,黒崎郁子,斎藤功,佐々木緑,佐藤大祐,手塚章,中村康子,仁平尊明,藤田和史,松原真裕,若本啓子,渡部宏輝 |
概要 | 地方中心都市である松本市の郊外地域に造成された寿台住宅団地をとりあげ、夫婦の通勤行動圏について分析した結果、妻の平均通勤時間が、夫の約半分に相当すること、夫は自動車で通勤する者が大半で、妻の自動車通勤者の割合も半数近くまで上昇したこと、主婦労働力が郊外の雇用の場で重要な役割を果たし,郊外の産業新興地域が、夫の停年後の再就職先となり,地方都市においても雇用の郊外化が進行していることが明らかになった。(本人担当分79-94頁) |