ミサカ ヨシヒロ
MISAKA Yoshihiro 三阪 佳弘 所属 広島修道大学 法学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/09 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『近代日本における社会変動と法』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 晃洋書房 |
巻・号・頁 | 237-268頁 |
担当範囲 | 「第6章 隠居と訴訟手続の中断をめぐる大審院聯合部判決」 |
著者・共著者 | 牛尾洋也・居石正和・橋本誠一・三阪佳弘・矢野達雄 |
概要 | 従来日本法制史研究においては、1つのまとまった資料群として総合的に分析されてこなかった大審院判例の総合的研究を目指しつつ、まずは民事聯合部判決に絞った共同研究の成果である。本書では「第6章 隠居と訴訟手続の中断をめぐる大審院聯合部判決」(237-268頁)を担当し、明治民法の隠居制度と民事訴訟法の定める訴訟の中断・受継制度との間にある矛盾・相克関係の存在を指摘した。 |