ヤマウチ アリノブ
YAMAUCHI Arinobu 山内 有信 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | 生体内亜鉛状態の変化とアンギオテンシン変換酵素(ACE)活性との関係 |
執筆形態 | 共同 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 鎌倉女子大学 |
概要 | 亜鉛の栄養状態を知る指標としてACE活性値又はapo-holo ACE活性比が有用であるか否かについて,同一個体を継続的にモニターすることで検討することである。つまり,継続採血用のカニューレを装着したラットに亜鉛含量の異なる食餌を3週間摂取させ,一定期間ごとに採血を行い,血漿中の亜鉛濃度及びACE活性を測定する。ACEと比較するため,対照として亜鉛を含む金属酵素であるアルカリフォスファターゼ(ALP)活性も合わせて測定する。この実験において,定期的に採血を行うための事前処置として,右外頸静脈へのカテーテル留置手術が必要であり,その手術の実施,ならびに術後管理の指導者として,坂井孝准教授に招聘された。 本人担当部分:採血用頸静脈カテーテル留置手術の実施,ならびに術後管理および採血方法の指導を担当した。 |