オクダ　ケイ   OKUDA Kei   奥田　圭    所属   広島修道大学  人間環境学部    職種   教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2021/02
形態種別	学術論文
査読	査読有り
標題	Differentiating Fukushima and Nagasaki plutonium from global fallout using 241Pu/239Pu atom ratios: Pu vs. Cs uptake and dose to biota
執筆形態	共著
掲載誌名	Science of the Total Environment
掲載区分	国外
巻・号・頁	754,pp.#141890
頁数	11
著者・共著者	◎Johansen, MP., Anderson, D., Child, D., Hotchkis MAC., Tsukada, H.,Okuda, K.and Hinton, TG.
概要	担当：全頁．2011年の福島第一原発事故（FDNPP），1945年の長崎における原爆投下，世界的に行われた核実験によって日本の土壌に蓄積した放射性物質の検出を試みた．その結果，FDNPPでの事故が土壌にほんのわずかな新しいプルトニウムを追加したのに対し，長崎における原爆は多くのプルトニウムを土壌に蓄積させていたことが明らかになった．