ダイクス クミコ
DYKES Kumiko ダイクス 久美子 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 外国語契約教員(講師) |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Planning, Teaching, and Evaluating a Pronunciation Component for the Syllabus of an EFL Speaking Course |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Changing the Game: English Language in Education 4.0 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | In S. Sivapalan and S. E. Cheah (Eds.), |
巻・号・頁 | 74-83頁 |
担当範囲 | 日本人を指導した経験や自らの学習経験をもとに指導計画の共同で作成。 |
著者・共著者 | Jannuzi, C., Dykes, R., Dykes, K. |
概要 | 本論文は、発音の要素が欠如しているスピーキング英語コースのシラバスに発音指導を導入し、統合するための具体的なプランを紹介する。これらの例は、日本の大学で日本人と中国人の学生にEFLを教える際の発音を念頭に作成されたが、他のL2言語、他の母国語を持つ学生、その他の教育状況にも応用が可能だ。本論では、発音を二次的な、あるいは湯用ではない言語スキルとして扱うのではなく、発音はL2学習を成功させるために不可欠なものであるとている。つまり、L2学習(言語処理、記憶力、聴解など)をサポートする「応用音韻学」として、語彙的アプローチ(コーパスなどに基づくもの)を用いて教えるのが適していると考える。 |