スギウラ ヨリコ
SUGIURA Yoriko 杉浦 順子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | 『議論して何になるのか ナショナル・アイデンティティ、イスラエル、68年5月、コミュニズム』 |
執筆形態 | 共訳 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 水声社 |
担当範囲 | 第2章、第4章 |
著者・共著者 | 訳者:杉浦 順子、的場 寿光 |
概要 | 共産党系の左翼知識人であり、現代フランスを代表する哲学者としても知られるアラン・バディウとやはり現代の保守思想家のひとりでもあり、ユダヤ人知識人であるアラン・フィンケルクロートという、思想的に相反する二人の知識人が、2015年のテロ後のフランス社会でも、さらにはこれらのテロ後の日本社会でも問題となりうるナショナル・アイデンティティや今年で50周年を迎えるフランスの68年5月革命などをテーマに、2010年におこなった討論の翻訳である。 |