ヒグチ カズヒコ
HIGUCHI Kazuhiko 樋口 和彦 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 幼児期における発達性協調運動障害(DCD) の支援方法の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 島根大学教育支援センター |
巻・号・頁 | 10,31-48頁 |
頁数 | 18 |
著者・共著者 | 近藤ほのか・樋口和彦・稲垣卓司 |
概要 | 発達性協調運動障害(DCD) は、幼児期のうちからその困難さに対して支援やサポートを行なっていく必要がある。しかし、年齢によって運動能力の差が顕著に現れる幼児期においては、その困難さが障害によるものなのか、発達段階の過程によるものなのか明確に診断することは難しい。そこで、感覚統合療法とムーブメント教育の理論を用いて、通常の保育現場でも簡単に取り入れられる運動発達を促進することが遊びを検討した。年齢に合わせて、「トンネルくぐり」「新聞遊び」(3歳児)、「ピッタンコゲーム」(4歳児)、「ころがしドッジ」「パズ
ル遊び」(5歳児) を考案した。 |