ムラカミ ジュン
MURAKAMI Jun 村上 淳 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 男子大学生における隠れ肥満指数とlnbodyS10から得られた推定内臓脂肪面積との関係 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 健康科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島修道大学 |
巻・号・頁 | 3(2),9-23頁 |
頁数 | 15 |
担当範囲 | 対象者の身体指標の測定 |
著者・共著者 | 酒元誠治、藤井文子、村上 淳、栢下淳子、棚町祥子、三浦康平、松本エリ、川谷真由美
辻 雅子、岡崎史子、小瀬千晶、久野一恵 |
概要 | MOI は BMI に対して%fatの高い群を抽出する方法であり、隠れ肥満群の MOI が最も高くなる。 ただ、肥満の区分を5区分とするには%fatと BMI を組み合わせた方法が重要で、MOI は隠れ肥満の存在を示す傍証と考えた。
インピーダンス法を用いた体組成計が示すVFAについては, %fatやBMIとの相関が高いことから、%fatと BMI を用いてVFAを推定する重回帰式の作成と他集団での検証は、%fat の測定技術が確立してきた現状から、他機種での測定データが利用出来るということで応用範囲が広がると考えた。 |