チン ホウリュウ
CHEN Feng Lung 陳 豊隆 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | はじめての経営学・会計学 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 広島修道大学商学部経営学科編 フタバ図書 |
巻・号・頁 | 181~198頁 |
概要 | ザ・ゴール-「企業の究極の目的とは何か」-日産の再生を通して、管理会計とりわけコスト・ダウンが企業価値の創造にどのような役割を果しているのかを明らかにした。同時に、主要な財務諸表の一つである損益計算書の限界と貢献利益法による損益計算書の有用性を考察したうえで、日産リバイバルプランのコスト削減の目標を達成するためには固定費と変動費との削減が不可欠な条件であることを、損益分岐点の仕組みを通して解明した。さらに、競争優位を確保すための価値連鎖について論じた。(執筆者:森川譯雄、豊島勉、稲田勝幸、Robert Austenfeld Jr.、山本茂、高濱節子、米田邦彦、川名和美、河内満、脇浦則行、菅原智、陳豊隆、奥西康宏、中田清)(執筆分担:第12章「日産再生の秘訣-コスト削減はなぜ重要か」) |