HOY, Keith C.
Department Hiroshima shudo University The Faculty of Global and Community Studies Position Professor |
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Language | Japanese |
Publication Date | 2004/12 |
Type | Articles |
Title | 発達段階を考えたコミュニケーションへの取り組み |
Contribution Type | Single-Authored Publication |
Journal Type | Japan |
Volume, Issue, Pages | 67-80頁 |
Number of pages | 14 |
Details | アラン・グリーンスパン博士が提唱する、子供の発達に必要な6つの機能的な道標という理論に焦点をあてる。この理論は健常児がどのようにコミュニケーション能力を学習するかに関連しており、その6つの道標は以下の通りである:周囲からの感覚刺激に興味をもつ能力、他者と関係を築く能力、双方向的なコミュニケーションに参加する能力、複雑な身振りで表現する能力、アイディアを作り出す能力そしてアイディアとアイディアをつなげて、それらを現実的かつ論理的なものにしていく能力。論文では、コミュニケーション能力を正常に獲得できない子供達がいることにも触れ、その基礎にある問題についても説明している。 |