川原 直毅 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 百貨店衰退とと地方商業の在り方について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ワイエムビジネスレポート2018.9月号 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ワイエムコンサルティング㈱ |
巻・号・頁 | (116),1-3頁 |
頁数 | 3 |
概要 | 我が国の小売業の中で不況業態と言われてのが、百貨店である。これまで売上げ規模6兆円を維持してきたが、遂にそれを割った。主な原因はアパレル不況と言われているが、そこに拍車を掛けたのがインターネットである。また、売り場面積が3万㎡クラスの百貨店は郊外型SCに客足を奪われ、高齢者が主たるきゃくそうとなり、そのギャップも要因として挙げられる。百貨店が生き残るためには新たなライフスタイルの提案に尽きることを考察した。 |