フナツ ヤスシ
FUNATSU Yasushi 船津 靖 所属 広島修道大学 国際コミュニティ学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 米大使館エルサレム移転と福音派の黙示的終末論 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 修道法学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島修道大学 |
巻・号・頁 | 43(2),129-172頁 |
頁数 | 44 |
概要 | ドナルド・トランプ米大統領は2018年5月14日、米大使館をテルアビブからエルサレムに移転した。この移転は著しく親イスラエルで歴代米大統領の外交から逸脱していた。トランプ大統領の親イスラエル外交政策は白人福音派有権者の支持強化が目的だった。キリスト教シオニストはディスペンセーション主義と呼ばれる黙示的前千年王国終末論を信奉している。これは『ダニエル書』や『ヨハネの黙示録』を含む古代の聖書テキストの預言に起源がある。 |