柳迫 周平
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/10
形態種別 学術論文
査読 査読有り
標題 フランス実親子法における「意思的要素」とされるものに関する構造的分析(2・完)
執筆形態 単著
掲載誌名 民商法雑誌
掲載区分国内
出版社・発行元 有斐閣
巻・号・頁 156(4),767-794頁
概要 (2)では、1度確立された法的親子関係を否定する方法に関するフランス法上の制度を検討した。そのうえで、フランス法上法的父子関係の存否確定において、意思的要素は様々な場面で問題となるが、意思は単に表明されるだけではその存否に影響を与えることはなく、意思主体の真意性が確保されるか、生物学上の親子関係の存在をはじめとした他の事実による補強が必要であることを示した。また、意思内容について、およそ生物学的には誕生し得ない親子関係の設定を望む意思は法的には容認されないことを明らかにした。担当範囲:767~794頁