柳迫 周平
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/12
形態種別 学術論文
標題 実親子法における意思的要素の意義とその構造―法律上の親子関係の構造解明に向けた序論的考察―
執筆形態 単著
掲載誌名 神戸法学雑誌
掲載区分国内
出版社・発行元 神戸法学会
巻・号・頁 71(3),33-98頁
概要 日本法上の法的親子関係の存否確定における意思の意義を分析し、意思は法的親子関係の存否に一定の影響を与えるが、フランス法と同じく、意思のみで法的親子関係の存否は確定しないことを示した。そのうえで、提供精子を用いた生殖補助医療により生まれた子の親子関係を定める場面で手がかりとなる夫の同意という意思は、現行親子法上異質なものであり、生殖補助医療により生まれた子の親子関係に関する規律は、従来の実子、養子以外の新たな枠組みを設定する事も視野に入れ、検討を行う必要があることを指摘した。担当範囲:33~98頁