|
ナカソノ アツノリ
NAKASONO Atsunori 中園 篤典 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
|
| 発表年月日 | 2012/08 |
| 発表テーマ | 「道具」を使った日本語リメディアル教育の可能性 |
| 会議名 | 日本リメディアル教育学会 第8回全国大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | その他 |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 招待講演 | 招待講演 |
| 開催地名 | 京都:立命館大学 |
| 概要 | 大学生の学力形成の背景となる教育思潮は様々である。その中に、学生の「自我」ではなく「身体」に訴えかける、という考え方がある。これは、学生になぜそれをするのか考えさせる(自我の同意を求める)のではなく、何をすればいいのか(教員の求めていること)だけを語りかけるという手法である。そのために有効であるのは言葉ではなく道具の使用であることを述べ、筆者が国語学力の形成のため授業で実際に使っている教材・教具を紹介した。これは、ラウンドテーブル「自ら学び、社会に生きる人材になるための教育とは」の第一発表である。 |