ナカニシ ダイスケ
NAKANISHI Daisuke 中西 大輔 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/11/07 |
発表テーマ | COVID-19パンデミック下における行動免疫データ: 日本、米国、英国、伊国、中国におけるWeb調査 |
会議名 | 日本社会心理学会第61回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 平石界・三浦麻子・中西大輔・Andrea Ortolani・三船恒裕・李楊 |
概要 | 行動免疫仮説によれば、ヒトを含む生物には、感染源との接触を避けることで感染症に対抗する行動免疫システム(以下、BIS)が進化的に備わっているとされる。BISは、未知の感染症を持つ可能性がある外集団の排除や、感染拡大を防ぐための社会規範への従順さを生じさせると予測されている(Schaller & Park, 2011)。そこで、 感染症リスクが露わとなったCOVID-19パンデミック 下の社会について、事後の検証に供するスナップショットとすべく、BIS と内外集団への態度について、日、米、英、伊、中の5カ国でデータを収集した。 |