シマザキ タイチ   SHIMAZAKI Taichi
  嶋﨑 太一
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   助教
発表年月日 2011/10/29
発表テーマ クルージウスの形而上学とカント「第二類推」の成立
会議名 広島哲学会第62回学術研究発表会
主催者 広島哲学会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 広島大学
発表者・共同発表者 嶋﨑太一
概要 カント『純粋理性批判』「経験の類推」のうち第二類推をクルージウスの因果論から究明する試みである.クルージウスは物理影響説の立場から,単なる対応ではなく実在的な影響から因果を説明する.本論文では,カントの第二類推はクルージウスの因果論に「経験の可能性の条件」という問題意識を取り入れることによって成立したものであり,カントの因果論における「力」は客観的契機のための条件として考えられると主張した.