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セラ カズミ
SERA Kazumi 世良 和美 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2026/05/16 |
| 発表テーマ | 制度的環境の変容とCSR 〜自動車電動化の事例から |
| 会議名 | 日本経営学会 関西部会 第699回例会(5月例会) |
| 主催者 | 日本経営学会 関西部会 |
| 学会区分 | 国内的な研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 大阪成蹊大学 相川キャンパス |
| 概要 | 本報告は、これまで検討してきた、企業がCSRで社会性と経済性を共に達成するプロセスの解明を、新たな理論基盤で論じようとしたものである。具体的には、国内外の自動車メーカー数社を対象に事例検討を行い、彼らが取り組むハイブリッド車や電気自動車等、自動車電動化をめぐる動きを、新制度派組織論における正統性獲得のための制度的同型化であると捉え、説明を試みた。
その結果、 ・正統性には、目的としての正統性と手段としての正統性が存在する ・目的としての正統性には制度的同型化が必須であるが、手段としての正統性には必ずしも制度的同型化をしない選択肢もある ・制度の変化・変容に伴い正統性も変化する可能性がある ・制度的環境には、企業が操作可能な領域から不可能な領域まで存在し、直接操作不可能な領域は、組織フィールド内のアクターを通じて働きかけ、制度的環境を自社に望ましいものに整えることもできる 等の考察を本事例から導出した。 報告内容に対し、活発なご意見・コメントが寄せられた。 世良 和美 |