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ヨシダ トシユキ
YOSHIDA Toshiyuki 義田 俊之 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2017/06/01 |
| 発表テーマ | 慢性疼痛患者において痛みの破局化と相関する患者コントロール方略は何か?:観察研究の結果から |
| 会議名 | 第58回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 札幌コンベンションセンター |
| 発表者・共同発表者 | 義田俊之,細井昌子,安野広三,岩城理恵,富岡光直,柴田舞欧,早木千恵,須藤信行,須藤信行 |
| 概要 | 慢性疼痛患者で破局化を予測したのは気晴らし方略(無関係な事に注意を移す),心配方略(別の心配事に置き換える)と罰方略(それを考える自己を責める)であった。下位尺度では,拡大視が気晴らし方略と社会的コントロール方略(他者の対処を参考にする)によって,無力感が罰方略によって,反すうが気晴らし方略によって予測された。 |