ヨシダ トシユキ
YOSHIDA Toshiyuki 義田 俊之 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/09/12 |
発表テーマ | 侵入思考と思考コントロール方略の関係はどちら向きか?媒介分析によるプロセスの検討 |
会議名 | 日本心理学会第78回大会 |
主催者 | 同志社大学 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 同志社大学今出川校地 |
発表者・共同発表者 | 義田俊之 |
概要 | 義田・中村(2009, 2010, 2013)で,様々な侵入思考と正の相関を示した罰方略と心配方略を取り上げ,媒介分析(Baron& Kenny, 1986)を行い,侵入思考が思考コントロール方略を生じさせるかと,思考コントロール方略が侵入思考を招くかを検証した。その結果,当初の思考の制御困難感が強いと,心配方略によって対処しやすく,思考の制御困難感が強まることを明らかにした。 |