カワセ マサキ
KAWASE Masaki 川瀬 正樹 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/08 |
発表テーマ | Peace learning to inform the next generation atomic bombing by field work and GIS mapping of atomic bomb’s signs in Hiroshima, Japan. |
会議名 | International Geographical Union (IGU) IGU regional conference 2014 in Krakow |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Masaki KAWASE, Yoshihiko TAKESAKI, Satoshi IWAI, Hiroshi OTA, Masanori SAKI, Midori SASAKI, |
概要 | 地理情報システム学会中国支部で取り組んでいる広島平和GISについて報告した。毎年、広島での原爆投下日である8月6日前後に、小学生、中学生、高校生、大学生、大人を集め、午前中には広島市内被爆建物や慰霊碑、被爆の痕跡をフィールドワークで回りって記録し、午後はGISを使って、それらを地図上にプロットし、子供たちに成果を発表させるものである。さらには被爆者に体験談も話してもらう機会を設けている。これまでの参加者数の推移や、参加者の感想を紹介し、さらには、海外からの参加者も受け入れていることを呼びかけた。 |