イシヅカ ヒロユキ
ISHIZUKA Hiroyuki 石塚 浩之 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2024/09/08 |
発表テーマ | 通訳コミュニケーション研究プロジェクト報告:通訳研究の可能性 |
会議名 | 日本通訳翻訳学会第25回年次大会 |
主催者 | 日本通訳翻訳学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神戸大学鶴甲第1キャンパス |
発表者・共同発表者 | 高橋絹子(関西大学)、石塚浩之(広島修道大学)、飯田奈美子(立命館大学)、大井川朋彦(日本大学) |
概要 | 日本通訳翻訳学会の「通訳コミュニケーション研究プロジェクト」における2年間の活動成果の報告。石塚は「同時通訳における追加的指示詞と対人認知」というテーマで、JNPCコーパスの質的分析をもとに、認知科学の視点から通訳者の対人認知の一側面を分析し、現段階における研究課題の進捗の一部を報告した。分析においては、新たな試みとして、AI翻訳(DeepL、Google翻訳、Chat GPT-4o)と人間の訳出の比較を行い、同時通訳の原発話と訳出の言語的な差異から人間とAIにおける訳出処理の違いの分析例を示した。 |