クロトビ トモカ
KUROTOBI Tomoka 黒飛 知香 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2014/08/14 |
発表テーマ | イチゴジャムにおけるペクチンの種類と濃度がテクスチャーおよびフレーバーリリースに与える影響 |
会議名 | 第61回 日本食品科学工学会大会 |
主催者 | 本食品科学工学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 中村学園大学,福岡県福岡市 |
発表者・共同発表者 | 黒飛知香, 干野隆芳, 風見由香利, 神山かおる, 早川文代 |
概要 | ペクチン(種類・濃度)がジャムのテクスチャー(かたさ・ねっとり・べたつき・なめらかさ・口どけ)およびフレーバーリリース(甘味・酸味・イチゴ風味)に与える影響の解明を目的とした。いずれのペクチンも濃度の増加に伴い、かたさ、ねっとり、べたつきは増加、なめらかさ、口どけは低下し、フレーバーリリースも悪くなる傾向であった。しかし、フレーバーリリースにはテクスチャー以外の要因も影響することが示唆された。 |