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ナカソノ アツノリ
NAKASONO Atsunori 中園 篤典 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2008/08 |
| 発表テーマ | ドリル型教材をグループ学習で使用する方法について-ドリル・アクティビティ融合型教材の提案- |
| 会議名 | 日本リメディアル教育学会 第4回全国大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 開催地名 | 神奈川:関東学院大学 |
| 概要 | 本発表は、筆者が2008年度前期の広島修道大学の授業(言語と環境)で実施した国語リメディアル教育についての実践報告である。筆者は、大規模クラスでは、個人で学ぶドリルを基本とし、グループ学習はそれを部分的にアクティビティに変換する方式が有効と考えた。これをドリル・アクティビティ融合型教材とし、授業では、野田尚史・森口稔(著)『日本語を書くトレーニング』(ひつじ書房)をこの方式により教材化した。発表では、大規模クラスでこれを使用する際の発問、指示、留意点とその結果について発表した。 |