カワセ マサキ
KAWASE Masaki 川瀬 正樹 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2003/07 |
発表テーマ | 東京大都市圏郊外住民の通勤行動の性差と地域差-千葉県野田市を事例として- |
会議名 | 2003年度経済地理学会西南支部7月例会 |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 東京大都市圏郊外住民の通勤行動とその性差を分析し、夫と娘の平均通勤距離が長いこと、妻の就業率が子供の成長に伴い上昇すること、息子の通勤行動圏が職種や学歴により異なることがわかった。また,新しい世代が通勤行動圏を拡大している旧市街地がある一方で,子供達の通勤距離が父親達よりもが短い住宅地域も存在する。郊外核へのホワイトカラー系職種の集積が進めば,新しい世代の大都市郊外での就業が増加する可能性がある。 |