ヒグチ カズヒコ   HIGUCHI Kazuhiko
  樋口 和彦
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
発表年月日 2025/09/14
発表テーマ 障害が重い子どもの学習を支える理論(13) ―盲ろう教育における三項関係理論の拡張―
会議名 日本特殊教育学会第63回大会
主催者 日本特殊教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 水戸市民会館
発表者・共同発表者 ◎出水知憲・樋口和彦・渡邉正人
概要 中島(1981)は梅津が自ら教材を自作し、盲ろう児の教育にあたったと述べる。教材は盲ろう児らが文字を獲得する上で重要な役割を果たした。しかし、梅津理論においては言葉のみが強調される傾向にある。一方、ヴィゴツキー(2003)は発達の最近接領域という用語で、生徒一人だけでは到達できないことも、教員の手助けがあれば到達できる領域について言及することで、教材の必要性に触れてい
る。しかし、梅津同様、ヴィゴツキーも言葉を強調する傾向にあった。マイケル・コール(1996)は記号に重きを置いていたヴィゴツキー理論をさらに一歩進めて「人工物(artifact)」という言葉で媒介項を拡張した。本稿では、コール理論を援用し、「教材」の現代的意義を示したい
researchmap用URL https://confit-files.atlas.jp/view/jase63/63rd_abstract_web.pdf