キムラ ヤスミ
KIMURA Yasumi 木村 安美 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/01 |
発表テーマ | 成人期における体重増加とアディポカイン、CRP、HOMA-IRとの関連 |
会議名 | 第23回日本疫学会学術総会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪大学 |
発表者・共同発表者 | 木村安美、南里明子、安田和基、ファンゴクミン、黒谷佳代、桑原恵介、久米絢弓、佐藤匡央、早渕仁美、溝上哲也 |
概要 | 肥満は糖尿病、心疾患、がんの重要な危険因子であり、生活習慣病対策における重要な課題である。肥満は脂肪細胞由来のアディポカインの産生・分泌を介して生活習慣病リスクを高めると言われている。成人期における体重増加が現在の肥満度とは独立してアディポカイン、炎症やインスリン抵抗性に関連しているかを検討した。成人期における体重増加は現在の体重とは独立してレプチン濃度の上昇、アディポネクチン濃度の減少に関連していることが示唆された。;主催者:本疫学会 |