キムラ ヤスミ   KIMURA Yasumi
  木村 安美
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   教授
発表年月日 2013/08
発表テーマ フライパン調理の実態に関する調査研究
会議名 日本調理科学会平成25年度大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 奈良女子大学
発表者・共同発表者 桑田寛子、木村安美、石井香代子、山口享子、渕上倫子
概要 近年、手間や早さ等の理由から、茹でる、揚げる調理を行う際にもフライパンを使用している家庭が増加傾向にあり、メニューに対しての調理器具の固定概念が変化しつつあると推察される。使用頻度の高いフライパンを用いて、茹でる、揚げるなどの調理を行い、鍋等を用いたときの調理時間、調理性などと比較し、フライパン類を活用した最適メニューの提案を行うことを目的とする。所持しているフライパン個数は1~3個で、毎日1回以上使う割合が過半数を占め、他の調理器具と比較して使用頻度が最も高かった。炒める、焼く以外の調理方法でもフライパンを用いる割合が高く、調理器具の固定概念が変化していることが示唆された。;主催者:日本調理科学会