(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ツヅキ ユタカ   TSUZUKI Yutaka
  都築 寛
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
解析学基礎 
●キーワード
実函数論 
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2013/04~2016/03 東京理科大学大学院 理学研究科 数学専攻博士後期課程修了 博士(理学)甲第1279号
■ 所属学会
1. 2013/04~ 日本数学会
■ 職歴
1. 2016/04~2018/03 広島修道大学 経済科学部 助教
2. 2018/04~ 広島修道大学 経済科学部 准教授
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2018/09
初年次セミナー 第〇回 講義資料
初年次セミナー
単著・共著の別:単著
2. 2019/12
初年次セミナー第13回授業資料
初年次セミナー_68
単著・共著の別:単著
3. 2020/01
初年次セミナー第14回授業資料
初年次セミナー_68
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
前年度と同様にシラバスに明示した授業を行い、成績評価基準に沿って適切に評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
以前は練習問題は各授業ごとに1つの資料でまとめていたが、基本的な問題と発展的な問題の2つの資料に分け、発展的な問題は余裕がある学生が解くといったスタンスにした。これにより理解度の高い学生にとってはより学習できる機会が増え、そうでもない学生にとってはやらなくてもいい問題があるという事実で心理的負担が軽くなる、という狙いをとる方針をとった。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
該当なし。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
練習問題を多めに作っていたために授業中にそのすべてを解説しないことがほとんどだったが、それを不満に思った学生がいたため、授業中にすべてを解説する前提で出す基本問題と、あらかじめ解説は与えないと明言したうえで出す発展問題の2つの資料に分けることで、その不満の解消を図った。
●5.公開授業の実施状況
授業を公開していない。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生への指導・相談受けを行い、適宜対応した
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
該当なし。