(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ヤギュウ カズシゲ   YAGYU Kazushige
  柳生 一成
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
金曜・2時限(第1学期・後期)または4限(第2学期のみ)※可能ならば事前にメールで連絡してください。事前にメールで連絡してくださった場合は、上記以外の時間も対応可能です。また、研究室に直接来る場合には、第2研究棟1階に備えつけてある電話から研究室に電話して下さい)。
■ 現在の専門分野
●専門分野
法学 
●キーワード
国際法学、公法学 
●主な研究テーマ
1. 国際法とEU法のEU加盟国内における効果 
2. 国連の経済制裁のEUによる実施 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2000/04~2004/03 早稲田大学 法学部 卒業 学士(法学)
2. 2004/04~2008/03 慶應義塾大学大学院 法務研究科 法務専攻(法科大学院) 修了 法務博士(専門職)
3. 2008/04~2014/03 一橋大学大学院 法学研究科 博士後期課程法学・国際関係専攻博士後期課程修了 博士(法学)
■ 所属学会
1. 2007/11~ 日本EU学会
2. 2008/11~ 国際人権法学会
3. 2010/05~ 国際法学会
4. 2014/06~ 日本国際連合学会
5. 2015/06~ 日本空法学会
全件表示(6件)
■ 職歴
1. 2011/04~2015/03 明治学院大学 法学部法律学科・消費情報環境法学科 特別TA
2. 2011/08~ ジャン・モネEU研究センター(慶應義塾大学) 研究員
3. 2014/04~2017/03 日本大学法学部 法学研究所 研究員
4. 2014/12~2015/03 亜細亜大学 国際関係学部 非常勤講師
5. 2015/04~2016/03 一橋大学大学院 法学研究科 ジュニアフェロー(特任講師)
全件表示(13件)
■ 著書・論文歴
1. 著書  United Nations Financial Sanctions (共著) 2020/11
2. 著書  『事業者のためのパンデミックへの法的対応~コロナ禍で生き残る法律知識のすべて~』 (共著) 2020/08
3. 著書  『国際機構論 活動編』 (共著) 2020/07
4. 著書  『国連の金融制裁』 (共著) 2018/09
5. 著書  『スタンダード法学』 (共著) 2018/09
全件表示(12件)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ(2023)
2. ゼミナールⅡ(2023)
3. 基礎演習
4. 研究指導(国際法研究)
5. 研究指導(国際法研究)
全件表示(18件)
■ 委員会・協会等
1. 2016/06~ 日本法令外国語訳推進会議 構成員 Link
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスで授業の方針や授業計画を詳細を明示し、シラバス通りに授業・成績評価を行った。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
学部の授業では、コロナウィルス感染状況が続く中、講義科目で双方向性やアクティブ・ラーニングを組み入れた授業を行うことが困難であった。 大学院科目を担当することが多くなってきており、またその科目の履修者が5年プログラムの学生であるため、学部生の能力を前提としつつ、大学院の授業の質を確保することに相当の労力を割いた。また履修者数が少人数であることから、個々の状況に合わせて研究能力を磨く授業を構築するようにした。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
特になし
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
授業で扱う内容が多いため、授業中にアンケート等を実施しない原因もあるが、回答数が少ない現状が続いている。オンラインによる回答であるため、本当に授業に出席した学生が回答したか疑われる例が散見されることもあいまって、アンケートを参考とすることには若干の躊躇も感じている。
●5.公開授業の実施状況
「国際社会と法」(教養科目)で公開授業を実施したが、例年通り参加者がいなかった。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少面談を実施したが、留学や休学のために形式上単位取得数が少ない学生が応じただけであって、成績に問題がある学生については面談の呼び出しに応じない例が多かった。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
なし