前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
シラバスとそれに基づくガイダンスで授業の方針等は明示し、それにしたがって授業を行った。成績評価もシラバスとそれに基づくガイダンスの説明に沿って厳格に行った。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
新型コロナウィルス感染が収束傾向にあるため、学生同士のディスカッション等を増やすように努力している。講義科目におけるアクティブ・ラーニングについては、コロナウィルス禍後は行っていない。
|
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
|
オンラインによる授業評価アンケートになってから、相変わらずアンケートの解答率が低い状況が続いている。そのような「量」的な問題があることにくわえ、「質」の面でも近年気になる回答が散見される。たとえば、障がい者を差別するような表現を用いたり、明らかに授業に出ていないで回答したり、ひいては授業で私語等を注意されたことを逆恨みして、自己を正当化するような内容を延々と書いてある場合もある。
そのような学生が一定数履修者の中にいることを把握することに意味はあると感じるものの、それらの内容を肯定もできないため、アンケートを授業改善の参考にしづらいとも感じる。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
単位僅少学生への面談は、学生がこちらの呼びかけに対応しない場合が多い。
|