■ 現在の専門分野
●専門分野
|
日本語教育
|
●キーワード
|
日本語教育、異文化コミュニケーション、異文化間教育、留学生教育、多文化関係学
|
●主な研究テーマ
|
1.
|
国際共修場面における異文化間葛藤に関する研究
|
●共同研究・研究相談が可能な内容
|
1.
|
国際共修、日本語教育
|
|
■ 学歴
|
■ 所属学会
|
■ 職歴
1.
|
2016/04~2018/03
|
広島修道大学 法学部 留学生教育担当契約教員(講師)
|
2.
|
2018/04~2019/03
|
広島修道大学 国際コミュニティ学部 留学生教育担当契約教員(講師)
|
3.
|
2020/04~
|
広島修道大学 人文学部 留学生教育担当契約教員(講師)
|
4.
|
2021/04~
|
比治山大学 非常勤講師
|
5.
|
2023/04~
|
広島市立大学 非常勤講師
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 著書・論文歴
|
■ 学会発表
|
■ 受賞学術賞
|
■ 授業科目
1.
|
外国語としての日本語
|
2.
|
多文化交流プロジェクト(広島再発見)
|
3.
|
多文化交流プロジェクト(地方の魅力)
|
4.
|
日本研究(日本の民俗)
|
5.
|
日本語Ⅰ
|
6.
|
日本語Ⅲ
|
7.
|
日本語Ⅲ
|
8.
|
日本語Ⅳ
|
9.
|
日本語Ⅴ
|
10.
|
日本語Ⅵ
|
5件表示
|
全件表示(10件)
|
|
■ 担当経験のある科目
1.
|
対照言語学(比治山大学)
|
2.
|
日本語(広島修道大学、釜慶大学校、福岡国際コミュニケーション専門学校)
|
3.
|
日本語Ⅰ(広島市立大学)
|
4.
|
日本語サポート教室(広島市立大学)
|
5.
|
日本語表現法Ⅱ(比治山大学)
|
6.
|
日本事情(広島修道大学)
|
5件表示
|
全件表示(6件)
|
|
■ 社会における活動
|
■ 委員会・協会等
|
■ 教育に関する発表
1.
|
2020/11
「地域学習」の視点を取り入れた国際共修の授業デザイン―活動理論に基づく一考察― 日本語教育学会 2020年度日本語教育学会秋季大会 単著・共著の別:単独
|
|
■ 開発した教材、教科書、参考書
|
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
|
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
|
担当する全ての科目において、シラバスに授業方針・授業計画・成績評価基準を明示しました。授業はシラバス通りに実施し、成績評価はシラバスの基準を厳守して行いました。
|
●2.(1)教育内容・方法の工夫
|
2022年度は、日本比較文化学会、留学生教育学会にて国際共修に関する実践研究を論文にまとめ、計2本の査読論文として研究成果を公開しました。いずれも、学生によるインタビューの語りをデータとして、多文化交流プロジェクトにて生じる学生間の葛藤状況の解明を目的としたものです。これらは、教育方法の工夫に関する実践研究まとめたものであり、教育現場でのトラブル解決に資する知見を提供しています。(※詳細は研究領域3に記載しています)
|
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
|
なし
|
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
|
複数の担当科目において、各学期末の大学授業アンケートを無記名で実施しました。分析・検証にあたっては、評価点に加えて自由記述欄でのコメントを授業の改善・工夫の参考としています。今後の授業においても、適宜学生の意見を反映し、さらなる授業の改善に努めたいです。
|
●5.公開授業の実施状況
|
「外国語としての日本語」にて公開授業を実施し、2名の参観者に来ていただきました。授業方法等についての助言を受け、授業改善のための示唆を得ました。
|
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
|
授業終了時、オフィスアワーおよびアポイントメントによる相談を随時行っています。学生が作成した各種機関へ提出する申請書のチェック、面接試験の練習、生活や学習に関する相談が多く寄せられました。これらに対しては、随時オンラインや対面の面談にて個別に対応しました。
|
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
|
サークルの顧問等はしていません。
|
|