前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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シラバスで明示した通りに授業やレポート、ミニッツペーパーなどを実施し、成績評価基準に沿って評価した。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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講義形式の授業においても、教員が一方的に話すのではなく、受講生らが話せる機会を設けた。また、希望者については、レポートや答案の添削をした(1科目あたり200枚ほど)。
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●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
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授業評価アンケートに加え、独自に「講義で良かった点・悪かった点」を受講生らに問い、それらに基づきレジュメ等を修正した。また、教科書の活用方法についてもGoogleフォームでアンケートを取り、受講生らがどのように教科書を使用したかを確認して、指導に活かした。
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●5.公開授業の実施状況
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刑法総論(参観者有)
刑法各論(参観者有)
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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担当する単位僅少学生については、全員に面談などの対応をした。保護者の方と電話で相談させて頂いたこともある。
就活については、例えば、裁判所職員志望の学生に対して裁判所(および裁判官の部屋)を案内するなどした。
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