(最終更新日:2024-11-28 15:21:04)
  イトウ ヨシスケ   ITO Yoshisuke
  伊藤 嘉亮
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
連絡を頂ければ随時
■ 現在の専門分野
●専門分野
刑法 
●キーワード
刑法、共犯、共同正犯、共謀罪 
●主な研究テーマ
1. 共犯論 
2. 共謀罪 
3. AI・ロボットと法 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 刑法、ドイツ法 
■ 学歴
1. 2004/04~2008/03 早稲田大学 法学部 卒業
2. 2008/04~2010/03 早稲田大学 大学院法学研究科 公法専攻 修士課程修了
3. 2010/04~2017/09 早稲田大学 大学院法学研究科 公法専攻 博士課程修了 博士(法学)
■ 職歴
1. 2011/04~2014/03 マックス・プランク外国・国際刑法研究所 (ドイツ・フライブルク) 助手
2. 2018/04~2018/09 群馬大学 社会情報学部 非常勤講師
3. 2018/10~2021/03 早稲田大学 社会科学総合学術院先端社会科学研究所 助教
4. 2019/04~2019/09 群馬大学 社会情報学部 非常勤講師
5. 2020/04~2020/09 群馬大学 社会情報学部 非常勤講師
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■ 著書・論文歴
1. 著書  AI・ロボットと刑法 (共著) 2022/12
2. 論文  過失の共同正犯における「共同義務」について (単著) 2024/10
3. 論文  共同正犯の悩みどころ――「自己の犯罪を行う意思(正犯意思)」の使い方 (単著) 2024/06
4. 論文  複数人関与事例における正当防衛 (単著) 2024/02
5. 論文  共同正犯の類型的考察 (単著) 2023/06
全件表示(29件)
■ 学会発表
1. 2024/06/02 「共同正犯」における因果的共犯論の意義(日本刑法学会第102回大会)
2. 2023/06/04 複数人関与事例における正当防衛(日本刑法学会第101回大会)
3. 2022/05/22 共同正犯の類型的考察(日本刑法学会第100回大会)
4. 2021/10/30 正当防衛の制限原理(中四国法政学会)
5. 2020/01/26 共犯論における違法の従属性・相対性(日本刑法学会関西部会)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ(2024)_01
2. ゼミナールⅡ(2024)_01
3. ゼミナール基礎_01
4. 基礎演習Ⅰ_01
5. 基礎演習_01
全件表示(14件)
■ 社会における活動
1. 2021/07~2021/07 国会議員の買収事件で現金受取り議員全員不起訴について解説
2. 2021/06~2021/06 (新聞等の記事等への対応)国会議員の買収事件(公職選挙法違反)の判決について解説
3. 2021/06~2021/06 国会議員の買収事件(公職選挙法違反)の判決について解説
■ 委員会・協会等
1. 2024/04/01~ 広島家庭裁判所委員会委員
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2021/04
授業レジュメ(パワーポイント)
刑法総論
単著・共著の別:単著
2. 2021/09
授業レジュメ(パワーポイント)
刑法各論
単著・共著の別:単著
3. 2021/09
授業レジュメ(パワーポイント)
現代犯罪論
単著・共著の別:単著
4. 2022/04
授業レジュメ(パワーポイント)
刑法総論
単著・共著の別:単著
5. 2022/07
判例特別刑法第4集
日本評論社
単著・共著の別:共著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスで明示した通りに授業やレポート、ミニッツペーパーなどを実施し、成績評価基準に沿って評価した。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
講義形式の授業においても、教員が一方的に話すのではなく、受講生らが話せる機会を設けた。また、希望者については、レポートや答案の添削をした。
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
授業評価アンケートに加え、独自に「講義で良かった点・悪かった点」を受講生らに問い、それらに基づきレジュメ等を修正した。また、教科書の活用方法についてもGoogleフォームでアンケートを取り、受講生らがどのように教科書を使用したかを確認して、指導に活かした。
●5.公開授業の実施状況
鉄道と刑法(参観者有)
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
担当する単位僅少学生については全員と面談等を実施した。また、ゼミ生らの就職活動や進路(大学院進学)等に関する相談にも随時対応した。