前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業の設計と実施において常に意識し、達成できていると考える。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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教育方針としては主に教育学理論に基づいて、メタ認知能力の向上を狙う授業、長持ちできる知識習得、持続可能で体系的な学習、学生さんの好奇心を刺激し、能動的に参加できる授業、将来のキャリアパスに生かせる授業を設計している。専門領域の知識内容の中でコア的な部分を明確に提示し、その内容と係る現代企業の事業活動や消費者の事例を豊富に提供できるようにした。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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学校の授業評価アンケートを実施し参考にしている。その他授業後、グーグルクラスルームを通して自体アンケートも実施し反映した。具体的には、第1回授業で、学生さん全員に授業に対して持っている期待と質問を書いてもらい、授業に反映したり、質問に答えたりした。第15回授業ではグーグルクラスルームを用いて授業に対する意見を書いてもらいフィードバックしたり、次回授業改善に生かしたりした。その他グーグルクラスルームを用いて、気になるところがあれば必要に応じてアンケートを実施した。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談に対応できた。ゼミ生全員の個人面談を実施し、必要な場合、個別面談を数回行った。単位僅少の学生に勉強方法について説明した。生活・進路面・就職に関する質問には随時対応した。インターンシップや企業説明会に参加するように案内した。学内表彰があることを案内し、積極的に推薦した。
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