前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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方針や計画についてはシラバスに明記し、かつ初回の授業で詳細に説明を行っている。ほぼシラバス通り授業を遂行し、目標も達成できた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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言語文化特殊講義については、言語関係の受講者数としては多い方なので、作文課題を提出させて、一人一人の作文力養成に力を入れている。
また、受動的な受講にならないように、授業の途中でオンラインアンケートやクイズを実施し、主体的に考える時間を取るようにしている。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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教学センターが実施するアンケートによると、「授業が楽しかった」「プリント配布がありがたかった」という肯定的コメントが見受けられ、改善点や要望は特に見受けられなかった。自身が独自で実施しているアンケートにはより詳細な感想が書かれており、改善点として挙げられた点については改善を心掛けている。(リスニング多くしてほしい等)
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●5.公開授業の実施状況
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韓国・朝鮮語Ⅲ_32を公開し、参観者は0人だった。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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2024年度は単位僅少学生が数名いたので、面談を実施し、ともに改善点を探った。韓国留学や資格取得試験、進路に関する相談はその都度個別で対応した。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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テコンドー部顧問
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