(最終更新日:2024-06-22 15:54:05)
  シンタク コウジ   SHINTAKU Koji
  新宅 公志
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   准教授
■ オフィスアワー
火曜日:12時30分~13時(研究室)*事前に用件等をご連絡ください
■ 現在の専門分野
●専門分野
国際経済学 
●キーワード
貿易と企業の異質性, 外国直接投資, 貿易と技術選択、貿易と労働 
●主な研究テーマ
1. 外資誘致策の影響 
2. 貿易政策の影響 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2004/04~2009/03 京都大学 経済学部 経済学科 卒業 学士(経済学)
2. 2009/04~2011/03 京都大学大学院 経済学研究科 経済学専攻 修士課程修了 修士(経済学)
3. 2011/04~2015/05 京都大学大学院 経済学研究科 経済学専攻 博士課程修了 博士(経済学)(京都大学 第517号)
■ 所属学会
1. 2013/10~ 日本経済学会
2. 2013/10~ 日本国際経済学会
3. 2018/11~ ∟ 幹事
■ 職歴
1. 2015/04~2018/03 京都大学大学院 経済学研究科附属プロジェクトセンター ジュニアリサーチャー
2. 2015/04~2018/03 甲南大学 経済学部 非常勤講師
3. 2016/04~2016/09 摂南大学 経済学部 非常勤講師
4. 2017/04~2018/03 関西大学 総合情報学部 非常勤講師
5. 2018/04~2020/03 広島修道大学 経済科学部 助教
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■ 著書・論文歴
1. 論文  ライフデザインのミクロデータ分析 (共著) 2019/09 Link
2. 著書  A Note on a Melitz Model in Asymmetric Two-country World (共著) 2020/02 Link
■ 学会発表
1. 2024/01/27 Inward FDI Subsidy and Technology Adoption(日本国際経済学会・2023年度関西支部第5回研究会)
2. 2024/01/18 Inward FDI Subsidy and Technology Adoption(国際経済学セミナー)
3. 2020/01/25 A note on a Melitz model in asymmetric two-country world(日本国際経済学会 関西支部 定例研究会(第3回))
4. 2018/01/20 An Impact of Sectoral Development on Trade through Wage Inequality and Unemployment(日本国際経済学会関西支部 定例研究会)
5. 2016/06/04 Welfare Analysis in the Krugman (1979) model(日本国際経済学会 第6回春季大会)
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■ 講師・講演
1. 2013/03 『人々はどのような状況であれば互いに協調し、また互いに協調しないのか?』をゲーム理論を使って考えてみよう!!(京都大学)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ_06
2. ゼミナールⅡ_06
3. ゼミナールⅢ_06
4. ゼミナールⅣ_06
5. プレゼミナール_06
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■ 主要学科目
国際経済学
■ 担当経験のある科目
1. 入門ミクロ経済学(演習クラス)(甲南大学)
2. 入門マクロ経済学(演習クラス)(甲南大学)
3. 入門経済学(演習クラス)(甲南大学)
4. 国際投資論(摂南大学)
5. 国際経済学(関西大学)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01~ 学生との対話を実現する講義の設計
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2018/04/01~ 学生による授業アンケートの結果
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ メッセージ
何かを成し遂げたり、今の幸せを維持する上で、「努力をどれだけ継続できるか」ということは非常に大事です。その際、自分のことを自分でどう評価するかがポイントになります。「できるかも」と思えば「始めてみよう」と思い、「なんとなく出来ている、まあまあ努力している」と思えば「続けてみよう」と思う。続ければ確信に変わる。ほんの小さいことから、ほんの少しずつ継続をすることをオススメします。そしてそれを支えてくれる家族や仲間には感謝しましょう。その感謝がまた努力を生み(人は人の為に頑張ることができ)、努力はまた感謝を生みます(頑張ることで人に感謝できます)。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
概ね達成できた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
毎回小テストを実施し、正答と成績を随時公開した。 毎回リアクション・コメントを実施して、その返答をした。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
なし
●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
アンケートを実施し、日々のリアクション・コメントと合わせて分析をした。 それを踏まえて、授業の指導方法を修正した。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生を指導した。 ゼミ生や受講生の勉学・進路相談に乗った。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
フットサル・サークルの顧問