(最終更新日:2023-12-12 23:51:47)
  ナカゾノ ヒロユキ   NAKAZONO Hiroyuki
  中園 宏幸
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   准教授
■ オフィスアワー
木曜日昼休み(事前に連絡をすることが望ましい)
■ 現在の専門分野
●専門分野
経営学 
●キーワード
経営戦略、イノベーション 
●主な研究テーマ
1. オープン・イノベーションのマネジメント 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. オープン・イノベーション 
■ 学歴
1. 2010/04~2012/03 大阪大学大学院 経済学研究科 経営学系専攻博士前期課程修了 修士(経営学)
2. 2012/04~2015/03 同志社大学大学院 商学研究科 商学専攻博士後期課程修了 博士(商学)
■ 所属学会
1. 2013/03~ 工業経営研究学会
2. 2013/06~ 組織学会
3. 2023/10~ ∟ 企画定例会委員
4. 2013/09~ 日本経営学会
5. 2014/06~ 日本ベンチャー学会
全件表示(7件)
■ 職歴
1. 2017/04~2019/03 広島修道大学 商学部 助教
2. 2019/04~ 広島修道大学 商学部 准教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  専門サービス組織の成長:定量・定性研究からのアプローチ 基盤研究(C) (キーワード:経営学 / 組織論 / 組織成長 / 専門職サービス組織) Link
2. 2017/04~2020/03  オープン・イノベーションにおける組織内連携プロセスの研究 若手研究(B) (キーワード:経営組織) Link
■ 著書・論文歴
1. 著書  Are We Pretender of Digitalization?—Towards a New Management Using Telework and Digital Transformation (共著) 2022/03 Link
2. 著書  感染症時代の経営学 (共著) 2020/11
3. 著書  Open Innovation Through Strategic Alliances: Approaches for Product, Technology, and Business Model Creation (共著) 2014/09
4. 論文  テレワークの導入によるコミュニケーション障害と組織レジリエンスの効果:COVID-19の流行下における組織マネジメント (共著) 2023/11
5. 論文  「デジタル」になりきれない企業の形:テレワークとDXを活用した新たなマネジメントに向けて (共著) 2021/03
全件表示(25件)
■ 学会発表
1. 2023/12/10 PSFsとアントレプレナーシップ(日本ベンチャー学会第26回全国大会)
2. 2023/10/28 経営学の質問箱:今さら聞けない経営学についてのあれこれ(2024年度組織学会年次大会)
3. 2023/09/06 スタートアップとデジタル・トランスフォーメーション(日本経営学会第97回大会)
4. 2023/09/04 ソーシャルアントレナーシップのレトリック:ChatGPTによる予備的考察(第3回 アントレプレナーシップ研究会)
5. 2023/06/25 過去を道具として使う工夫-パナソニックにおける創発的レトリカルヒストリー戦略の構築-(組織学会2023年度研究発表大会)
全件表示(17件)
■ 講師・講演
1. 2023/12 人工知能が作りだす新たなイノベーション(エソール広島)
2. 2022/11 なぜ論破してはいけないのか:コンフリクト・マネジメントから円滑な関係性を考える(エソール広島)
3. 2019/11 プラットフォーム型ビジネスモデルからデジタル経済の一端を読み解く(広島)
4. 2019/07 人工知能技術の発展を『埋め込み』と競争から考える(広島)
5. 2018/11 人工知能と企業経営(広島)
全件表示(11件)
■ 受賞学術賞
1. 2016/02 碩学舎「第4回 碩学舎賞」一席受賞
■ 主要学科目
経営戦略論Ⅰ、経営戦略論Ⅱ
■ 社会における活動
1. 2023/04 (新聞等の記事等への対応)経営学系若手研究者による研究書の出版に関する研究会レポート① Link
2. 2021/11 (新聞等の記事等への対応)パーソルキャリアにてテレワークにかかわる取材と対応 Link
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/03~ 遠隔講義の実践方法の構築
●教育に関する発表
1. 2020/02/25 商学系研究科及び大学院生を 取り巻く近況(2019年度版)
2. 2020/04/17 遠隔授業研修会
■ 教育に関する発表
1. 2022/02
OBSを用いて安心安全な非対面授業を実施してみよう
情報センター
ハイブリッドワークショップ 「オンライン授業を少しだけ改善してみよう」
単著・共著の別:単独
2. 2020/04
遠隔授業研修会
広島修道大学商学部
単著・共著の別:単独
3. 2020/02
商学系研究科及び大学院生を 取り巻く近況(2019年度版)
広島修道大学大学院商学研究科
FD推進委員会
単著・共著の別:単独
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2018/04
知的複眼思考法を実践するための演習ノート
単著・共著の別:単著
2. 2020/04
産業革命期工業化における管理概念の様相
経営管理論
単著・共著の別:単著
■ ホームページ
   https://nakazonolab.notion.site/
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
達成できた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
アクティブラーニング的な、これまでやってきたことを現代の文脈に合わせて再調整していくことを目指す。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
アンケートを実施して活かしている。また中間試験時にもアンケートを実施しており、講義中で意見等を反映させるようにしている。
●5.公開授業の実施状況
経営組織論に参観があった。他学部からの参観であり、貴重な改善提案をいただいた。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
1on1を随時行っている。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
JPOPバンドクラブの顧問として支援を行った。