前年度(2024年度分)の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業方針は理論と実務を結び付け、双方向型と演習を併用して主体的学習を促進します。全部の授業では基礎・応用・社会経済の実例の分析へ段階的に進み、ゼミのような授業はESG演習なども追加しました。次年度はソフト操作とTAサポートを強化し、理解の定着を図ります。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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① 最新トピックを積極的に取り入れた授業を行いました。② 理論と実証分析を組み合わせた授業を実施しました。③ 教科書で得た知識とデータ分析などの実践的経験を統合し、ゼミ生の成長を促しました。④ 修士課程の学生には段階的に研究スキルを養成し、修士論文の完成まで指導しました。⑤ 金融分野の専門知識について外部講師を招き、学術講演会を開催しました。
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●4.学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
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2024年度も、online授業アンケートを実施し、学⽣の意⾒を素直に聞き、学⽣の理解度や勉強要望に準じて、授業内容や難易度を調整しました。
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●5.公開授業の実施状況
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実施なし。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位取得数が少ない学生には、学習意欲を高められるよう積極的に助言しました。また、担当するゼミでは生活面や進路・就職活動に関する相談にも対応しています。昨年度のゼミ生は主に金融機関へ就職し、良好な実績を残しました。今年度のゼミ生についても、知識の習得に加え、希望する就職先を見つけられるよう支援することを目標としています。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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バドミントン部顧問、フットサル顧問
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