(最終更新日:2023-07-01 13:42:14)
  リュウ アセイ   RYU Asei
  劉 亜静
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
調整中
■ 現在の専門分野
●専門分野
地域金融・中小企業金融・比較経済政策 
●キーワード
金融論、中小企業金融、FinTech 
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2010/04~2012/03 神戸大学 経済学研究科 本科コース博士前期課程修了 修士(経済学)
2. 2012/04~2015/03 神戸大学大学院 経済学研究科 本科コース博士後期課程修了 博士(経済学)
■ 所属学会
1. 2012/04~ 神戸大学金融学会
2. 2013/04~ 日本金融学会
3. 2014/04~ 日本経済学会
4. 2015/08~ SERC - Singapore Economic Review Conference
5. 2017/09~ アジア政経学会
■ 職歴
1. 2015/04~2016/03 独立行政法人経済産業研究所 非常勤研究員
2. 2015/04~2016/03 神戸大学 経済学研究科GMAP 学術研究員
3. 2016/04~2018/03 広島修道大学 経済科学部 助教
4. 2018/04~2022/03 広島修道大学 経済科学部 准教授
5. 2022/04~ 広島修道大学 経済科学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2023/03  中国のイノベーションとその社会実装に関する政治経済的分析(基盤研究B) 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 著書・論文歴
1. 著書  ポストコロナとマイナス金利下の地域金融―地域の持続的成長とあるべき姿を求めて (共著) 2022
2. 論文  P2P Lending and MSME Finance:Evidence from an Original Survey in China (共著) 2021/03
3. 論文  P2Pレンディングの展開と中小企業金融
−中国と日本の比較研究— (単著) 2021/02
4. 論文  中国P2Pレンディング市場の最新動向の調査報告 -インターネット金融協会、P2Pプラットフォーム、資産運用会社のヒアリング調査から見た中国フィンテック業界の今後について― (共著) 2019/10
5. 論文  中国P2P貸出市場の現状に関する考察ー現地アンケート調査の結果からー (共著) 2019/08
全件表示(15件)
■ 受賞学術賞
1. 2019/12 大阪銀行協会 令和元年度大銀協フォーラム研究支援「優秀賞」
■ 授業科目
1. 金融論
2. 金融経済分析研究(大学院生)
3. 教養講義(現代経済学)
4. ゼミナール1〜4
5. プレゼミナール
■ 社会における活動
1. 2017~ (各種団体等の活動)神戸大学社会システムイノベーションセンター(金融・ITシステムイノベーション部門)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2015/04~2015/09 演習基礎マクロ経済学(神戸大学大学院生)
2. 2016/04~ 金融論
3. 2016/04~ 経済学、現代経済学入門
4. 2016/04~ プレゼミナール、ゼミナール
5. 2016/04~2016/09 外書講読(英語講義)
全件表示(8件)
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2022/04
「金融論」講義用教材
金融論
単著・共著の別:単著
2. 2022/04
「現代経済学」講義用教材
経済学、現代経済学
単著・共著の別:単著
3. 2022/04
「ゼミナール」用Moodle教材
単著・共著の別:単著
4. 2021/09
「金融論Ⅱ」講義用教材
「金融論Ⅱ」
単著・共著の別:単著
5. 2021/09
「現代経済学」講義用教材
「現代経済学」
単著・共著の別:単著
全件表示(23件)
■ メッセージ
夢がある限り、努力する限り、夢は遠くない。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
90%前後
●2.(1)教育内容・方法の工夫
①最新のトピックと組み合わせながら授業内容を実施します。②理論知識と実証分析を組み合わせた授業を行います。③テキスト知識の学習と現地調査などの実地経験を組み合わせて授業を実施し、ゼミナールの学生の成長を促進します。④修士コースの学生に対して、研究スキルの育成と修士論文の作成を段階的に指導します。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
2022年度も、授業アンケートを実施し、学生の意見を素直に聞き、学生の理解度や勉強要望に準じて、授業内容や難易度を調整しました。
●5.公開授業の実施状況
2022年7月『金融論』の授業を公開して、参観者がいました。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位を少なく取った学生の相談に対し、積極的に勉強できるよう助言しました。また、担当したゼミナールでは、生活や進路・就活の相談も受け付けました。昨年度の4年生の就職実績は、金融機関、公務員などにおいて80%以上が実現しました。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
バドミントン部の顧問として、学生たちの部活動に関わり、部活のサインなどの手続きに対応しました。また、フットサル部の顧問として、学生たちの活動を支援しました。彼らの活動を応援しました。