(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ミキ ユミコ   MIKI Yumiko
  三木 由美子
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ 現在の専門分野
●専門分野
アダプテッド・スポーツ科学 
●キーワード
●主な研究テーマ
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2008/04~2013/03 博士(学術)
■ 職歴
1. 2017/04~2023/03 広島修道大学 人文学部 准教授
2. 2023/04~ 広島修道大学 人文学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~  重度・重複障害児の能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定に関する研究 2020年度 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  視覚障がい者の身体運動科学―学際的研究― (共著) 2023/01
2. 著書  教育学のグラデーション 教育学科の歩き方 (共著) 2022/04
3. 論文  脊髄損傷者の不随意痙攣が麻痺筋肉量に及ぼす影響 (共著) 2022/09
4. 論文  特別支援学校におけるスポーツ活動中の外傷・障害発症と安全管理体制の実態 (共著) 2022/03
5. 論文  The Effects of a Multicomponent Lower Extremity Training Technique on Physical Function in Healthy Older Adults: A Randomized Controlled Trial(健康な高齢者の身体機能に対する複合的下肢トレーニングの効果:ランダム化比較試験) (共著) 2020/12
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■ 学会発表
1. 2022/09/17 重度・重複障害児の学習とは? ―能動的な学習を促進する学習内容と学習環境の設定―(日本特殊教育学会 第60回大会)
■ 授業科目
1. 教育学演習Ⅰ
2. 教育学演習Ⅱ
3. 教育学演習Ⅲ
4. 教育学演習Ⅳ
5. 教育研究演習Ⅰ
全件表示(15件)
■ 社会における活動
1. 2022/09~2022/09 (各種団体等の活動)
2. 2022/09 令和4年度幼稚園(幼保連携型認定子ども園)新規採用教員研修園外研究(第6回)幼児の運動遊び
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/04
記入式資料の改訂
子どもの保健Ⅰ
単著・共著の別:単著
2. 2019/04
記入式資料の改訂
肢体不自由の教育と指導
単著・共著の別:単著
3. 2019/11
記入式資料の作成
特別なニーズ教育の基礎と方法/特別なニーズ教育の基礎と方法(中等)
単著・共著の別:単著
4. 2020/04
授業動画
保育内容(健康)
単著・共著の別:単著
5. 2020/04
授業動画
保育内容(身体的表現)
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
学生の理解度の状況やグループでの活動の進捗状況等に応じて、1つの授業に費やす時間や内容等を多少調整したが、おおよそシラバス通りに実施することができた。なお、変更した部分については、事前に学生に対してしっかりと説明をした。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
グループ活動と発表(共有会)をより充実させるために、グループを架空の会社とし、活動を行うようにした。会社名を決めるところから始めることでグループ活動がスムーズに行えていた。また、発表会/共有会を新作発表の場と位置付けることによって、グループの考えを明確にしようとする姿、作成した教材の特徴・魅力を伝えることにも力を入れて取り組む姿がみられた。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
学生によるアンケート結果については、ほとんどが”そう思う”と”ややそう思う”であった。自由記述については、複数担当の授業でコメント(〇〇が難しかった)があったため、他の教員にも共有し、内容や指導方法について、情報共有や検討等を行った。複数担当の授業以外では自由記述のコメントが見られなかったこと、回答者の割合が低かったことから、これまで以上に授業内でのアナウンスを徹底する。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生への対応はもちろんのこと、申し出のあった学生/気になった学生に対しては必要に応じて相談に対応した。なお、自身が気になった学生に対しては、距離感を保ちながら無理に相談を受ける機会を設けないようにし、適宜、関係性が築けている他の教員に情報共有を行った。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
ダンス部の顧問として学生への支援をした。